商品レビュー

純正のスプリングは日本仕様ですのでM100ほどのスプリングに交換し、インナーバレルは真鍮製で初活力を確認しながら短いモノに交換するだけで流速化します。 海外製はピストンやギアを交換しなくとも耐えられるので出費が抑えられていいですね。 追記 このところCYMA製のギアで破損が見られることがある。箱出しで使う分には大丈夫そうですが、サイクルを速めたりレートの高いスプリングに換装するとスパーギアのベベル側が… そのままベベルギアやセクターギアに被害が広がり全損と。 今のところこの個体は使用頻度が低いので対処しておりませんが、お気に入りのCYMA製ではSHS製などの類似品に交換しております。 セクターギアはプリコック気味にしたいので加工したマルイ製にしてますが… M100級だとセクターギアが心配なのでM90級に抑え、ピストンやシリンダーの圧縮効率を改善することで初活力を補うカスタムへと変わってきております。 M90級に抑えるとレスポンスも連射サイクルも改善し易くなりますのでCYMA純正より少しだけ良く回るモーターに変更しております。CYMA製モーターは燃費が素晴らしく良いがリポ2セルで遅くなりますし…

耐久性：普通

基本的にマルイ製をコピーしたモノですけど、フラッシュハイダーやフロントサイトなどがプラスチックで作られています。 搭載されているモーターは廉価版ですのでマルイほどの連射サイクルはありません。 ですがインナーバレルは280mm(真鍮) 加速シリンダー(真鍮)はM4などに搭載されるモノ。 スプリングレートはマルイより１割以上低い筈なのに初活力は0.79J程度ありました。 シリンダーヘッドはスカスカ　気密性は正直悪い。ですがホップ最強でも弾詰まりはない。 気密性の強化を行いましたけど初活力の向上は見られない。おそらくこのスプリングレートだとギリギリ耐えられる気密性だったのだと思う。 CYMA製のホップは最弱にした際の「かかり」がマルイより弱いのでチャンバーパッキン 押しゴムを変えると１割ほど低くなる　というのが経験上の知識だったのですが…マルイ製に交換しても僅かに低下するだけ。 １割以上レートの高いマルイピストン・スプリングに交換しても初活力の向上は僅か、相殺されほとんど差が分からない。 実用性の無い強ホップで初活力の低下、マルイ純正バッテリー800rpmを許容出来ればそのままでも使えます。

SG500が造りたくて､ベースになりそうなこの商品を購入。 トップカバーはプラスチック製でしたが、AK用バッテリーが収まる造りなので ストックだけ切り取ればショーティにもなりそう。 メカBOXはメタル製、初活力は0.75～0.78Ｊ、連射サイクルが780rpm前後。 装弾数は付属のマガジンで225発くらい。 アウターもプラスチックなので軽量 インナーバレルの固定がやや簡素なので､パッキン,ノズルの密着具合で初速が不安定になることがあります。

色々とフェイクな部品が多いけどこの価格なら納得です。 パワーや連射サイクルも悪く無いので、結構良いと思います。 最終的に買って後悔はしないでしょう。

最初届いたその日はいきなりション便騨。後からポップがかかってないことに気がつき調整。飛距離は60メートル位威力もありたいへんよろしいです。