商品レビュー

耐久性：普通

改良後のものをIFI単品DACに接続で使用。さらにZEN CANと併用。 基本的に能率の低いヘッドホンも余裕で鳴らす。高能率なイヤホンなどはホワイトノイズが気になるので注意。 デフォのNE5532でオールジャンル、守備範囲が広く、ほど良く鳴り、高音が輝くモニター調でポピュラー向き。 オペアンプ換装で大化け。クラシックにはMUSES8920は音像と音場のバランスが良く音像指向でAKGやハイファイマンと合う。 好みでOPA827なども良し。LME49720は発振し使用不可。 ホワイトノイズはイヤホンの102dB/mW、16Ωのものでかすかにが聞こえ、106dB程度まではギリギリ使えるが、110dB超のものは完全不可。AKGやベイヤー、ゼンハイザー、ハイファイマンのヘッドホンは能率低く問題なし。 基本的に前がかりな音だがオペアンプを前記のものにすれば十分にリアティが得られ、ZEN CANと比較してもホワイトノイズを除けば性格こそ違え、劣るようなことはなく、AKGやハイファイマンのヘッドホンではZEN CANより確実に相性が良い。 ＊クラシック、オペラで評価。 ＊演奏会は多く通い、その客席で聴く生の音との比較。

NFJが新しいヘッドフォンアンプを出したというので、「これはもう買うっきゃねえだろう！」という勢いだけで買いました。結果は大正解でした！　そして気が付いたら、PCオーディオはイヤホン以外全部NFJになっていました。 PC→DAC-SQ5J→TUBE-01J LIMITED→PH-A1J→KZ ZS6　という環境です。 今まではヘッドフォンアンプにxDuoo TA-02Sという真空管アンプを使っていました。勿論、これもいい音を出してくれます。強いて言えば「艶のあるしっとり系」でしょうか。それに比べて本機は、音の立ち上がりが早い（粒立ちが良い）、分解能に優れた、やや角がある、芯のあるガッツな音を出してくれています。なので、今はその時の気分で使い分けています。いずれもアヤメかカキツバタ、どちらを選ぶというのは、僕にはちょっと無理です。 ということで、もしちょっとでも興味があったら、買ってみることをお勧めします。きっと新しい音世界と会えるでしょう。本当、5000円でこの音は凄いです。特に、普段スマホで音楽を聴いている方にお勧めしたいですね。新しい体験ができると思いますよ。

5,000円の機器としては音が良く、ハイレゾ再生でも問題なし。 3万円代のUSB-DACのヘッドホンアンプ部と比べても勝っています。 DT990Pro(250Ω)では気にならなかったホワイトノイズがHD598(50Ω)では聞こえるので、 低インピーダンスのヘッドホンを使う方は（使わない方でも）良いACアダプターを使ったほうが良いと思います。 手持ちのACアダプターのなかでホワイトノイズが一番小さいモノを使っています。 再生中は発熱しますが触っても大丈夫なレベルです。 保証はなくなりますがオペアンプを交換してみました。 結論から言うと標準のNE5532が一番良いと思います。 ・NE5532　ベストバランス、シンバル類がきれい。刺さり気味なのが気になる。 ・LME49720NA　上から下まで端正、シンバル類がおとなしい。少々物足りない。 ・OPA2604AP　まんまOPA2604APの音、ボーカル重視なら一択。OPA2604APを活かすならPH-A1Jでなくても良いと思った。 ・MUSES8920D　ベースが目立つ、膨らんだ音はキレとクリアーさを奪う。PH-A1Jには合わない。

最初はNFJで買った12v1aのACアダプターを使っていたのですが、ホワイトノイズが酷く使い物にならなかったです。そこで以前アマゾンで買った12v5aのノイズフィルター付きのものに変えたらホワイトノイズが嘘の様に消えました。案外電源に敏感な機体みたいなので良いACアダプターを使った方がいいです。抵抗が低い（16Ω）イヤホン使ってますが、SN比が高いのにここまでホワイトノイズを抑えられるのはすごいなと思います。しかし、本体が小さく軽いのでイヤホンの着脱や電源を入れるときは上を押さえながらやってます。なぜかサイズがtubeより２センチ細いのでそこは個人の好き嫌いで別れますかね。案外熱をもつので重ねて使うのはよした方がいいです。通気性悪いところに置くと後でPS3並に熱くなりますよ。

耐久性：普通

初ヘッドホンアンプです。 とても価格が安いのでどうかなと思ったのですが、なかなかプレーンでスッキリした音質です。 素性が良いので聴く曲のジャンルは選ばないので良いですね。 ホワイトノイズやギャングエラーは私は気になるレベルではありませんでした。 今年はとても暑い日が続いていますが、アンプは思ったより熱くならなかったです。

耐久性：普通

キャンペーンをやってたので前から気になっていたので購入しました。無音のときにホワイトノイズみたいなのが気になりますがオーディオテクニカのヘッドホンアンプAT-HA20より音はいいと思った。 DAC-X6Jと繋いでヘッドホン家族とテレビ番組やYouTubeやBlu-rayを見る時に使うのに使用しました。

これはいいですね。 出力に余裕があり鳴らしにくいヘッドホンも隆々とドライブできます。 アナログっぽさが十分に感じられるアンプです。 Ver.2になって発熱はほとんどなく、初期モデルで問題になったノイズは完全に解決しているようです。

耐久性：普通

製作したオーディオ機器の動作確認を手軽にしたい、 という目的で購入しました。 正直、音が良ければ嬉しいですが、あまり期待はしてませんでした・・・ しかし、予想以上に音が良くて、購入して良かったです。

同じような回路構成でオペアンプバッファーとTR終段の自作アンプ（1Wほど）を使っていますが、 それに比べ数分の一の大きさで同等の音が得られました（5532Pは他の物に変えましたが）

あると便利。 レコードプレーヤーからフォノイコライザー→ヘッドホンアンプで使用してます。ヘッドホンが２５０Ωでも十分な音量です。音質も十分良いと思います。

耐久性：普通

価格の事抜きで、素晴らしいと言える。特に低音の響きは力強く、解像度もある。主にクラシック音楽をB&OのH9iで聞く限りは最高👍

デザインはGood です。３Watの消費電力なので、放熱をもう少し顧慮したほうが良いかな？。

デザイン、音質、作りもしっかりしています。 コストパフォーマンスが高いと思います。

耐久性：普通

コンパクトで音質が良く、満足しています。