自己消火性に優れた独自開発の「FIRESHIELD」という撥水加工済み難燃素材が使われ、焚き火との相性が抜群にいいモデル。張り出しポールは別売り(¥4,500)。
問い合わせ先スワニー販売03(3306)1411
ソロキャンプするのに、まずそろえたいのは寝床となるテント。いま圧倒的に人気があるのは、インナーのない「パップテント」と呼ばれる軍用テントだ。昼間は、張り出しをセットしてテーブル&チェアや焚き火台、調理道具をセットアップ。夜は全閉する。また、同じような使い方ができる、広い前室とインナーが付いた新しいテント、雨や日射しを避けて快適スペースが得られるタープも併せて紹介。
ここで紹介するギアすべてに共通するポイントは、「工夫しながら、楽しんで使える」ということ。テントやタープをどのようにセットしようが、火をおこしてただ眺めていようが、調理しようが、そろえた道具類をどのように使おうが自由。ひとりだからこそ、それが許される。
自由な時間を充実させてくれるギミックあふれる道具立てこそが、ソロキャンデビューに欠かせない大切な要素なのだ。
ここでは、現在数限りなくリリースされている便利なキャンプ道具の中から、とくに注目度の高いアイテムを厳選して紹介。
優れた道具との出逢いは、ひとりの時間をとびきり楽しいものにしてくれること請け合いだ。
もはや軽量・コンパクトさだけがソロユースギアの決め手ではない。デザイン性や使いまわしのきく利便性、多様性が重要な選択基準。そんなギアをチョイスしてご紹介。
ひとりで過ごすなら張り出しの下や前室でくつろげるテントが最適。タープは多彩な張り方ができるタイプがいい。
自己消火性に優れた独自開発の「FIRESHIELD」という撥水加工済み難燃素材が使われ、焚き火との相性が抜群にいいモデル。張り出しポールは別売り(¥4,500)。
問い合わせ先スワニー販売03(3306)1411
小さなソロテントと組み合わせて使いやすいように、テール側(写真左側)が長くなったユニークなタープ。テント連結時に使うデイジーチェーン使用のベルトも標準装備。
問い合わせ先ビーズ050-5305-9905