クラスメイツ　後期 （角川文庫　も１６－１２） 森絵都／〔著〕 角川文庫の本

後編の作品です。前編に続き、沢山のクラスメイツのケースを多角的に小説として読めるので、小５の子供が今ある現実の学校生活に照らし合わせて前のめりで読んでいます。切り口が学校生活なので、中学受験の出題によく使われていて、子供にとっては身近でありながら考えを問われる為、受験問題には向いているところも納得ですが、どんなお子さんにとっても小学校高学年から高校生までは何度も読みたくなる作品だと思います。読みすすめながら、主人公と友人との関わり方が現実の学校生活に生かせるところも悩める思春期にはバイブルになる要素が盛り沢山だと思いました。

面白いです。 主人公が1人ではなく、クラスの一人一人にスポットが当たっていて、それぞれの悩みや想いが書かれているので、読んでる方もその中の誰か1人には共感できるところがあるのではないか思います。 同じ悩みを抱えていたり、自分とは違う視点を持ってる子がいたりして思春期の悩みを抱えている子にもおすすめかと思います。 小6の息子にはまだ少し早いかなと思うところもあるので、もう少ししたらすすめてみようと思います。

上巻と同じく、小学四年生の子供がもらってきた学校図書館からのお知らせに、オススメとして紹介があったので、購入しました。 少し早いかなと思いましたが、楽しんで読めたようです。

子供に頼まれて購入しました。このストアはいつも送料無料なので安心して購入できます。また利用させていた来ます。

面白いので娘が喜んて読んでいます。 内容がみしかなようでいやがらなく気楽に読んでくれるのでたすかります。

注文してすぐに届きました。しっかりと梱包されていたため、届いた商品の状態も良く、とても満足しています。

子供が学校の読書時間に読むものを探していました。 とても面白いと感想を頂きました。

娘に購入しました。 問題ありませんでした。