P4 1/43 日産 スカイライン RS ターボ シルエット （DR30） CM ver. レッド/ブラック ミニカー P4112 （ZM38802）

ポール・ニューマンが出演していたR30スカイラインのCMに出てきましたね。トランスポーターから降ろされてきたこのクルマを見てニューマンが手を打って迎えたシーン、デイトナのサーキットを走らせ、ピットスタッフとの通話で”teriffic”と言ったのは印象的でした。 カーナンバー25はスカイライン誕生25周年からきたもの。フロントフェンダーには、やはりニューマンがCMをやっていたコーヒーBLENDYが表現されているのも良いと思います。フロントスポイラーにPaul Newmanと入れてもらえたら最高なのですが、さすがにこればかりは難しかったのでしょうね。 減点ポイントとしては、真上から見るとボンネット先が丸く処理されていて、フロント部分のシャープさが削がれてしまっています。また、シルバーに塗られルーフに繋がるAピラーも太く目立ちすぎます。加えて、４VALVE DOHC-TURBO RSの文字の書体が違ってます。実物は市販車と同じ書体になっているはずで、どうしてこれらを見逃して商品化してしまったのか、納得がいきません。コレクターとしては細部にもこだわってほしかったので、厳しいですが★マイナス１つです。

ポール・ニューマンが出演していたR30スカイラインのCMに出てきたクルマですね。トランスポーターから降ろされてきたこのクルマを見てニューマンが手を打って迎えたシーン、デイトナのサーキットを走らせて”teriffic”と言ったのは印象的でした。 25のカーナンバーはスカイライン誕生25周年からきたもの。フロントフェンダーには、やはりニューマンがCMをやっていたコーヒーBLENDYが表現されているのも良いと思います。ここまでやったのなら、フロントスポイラーにPaul Newmanと入れてほしいところですが、さすがにこればかりは難しかったのでしょうね。 全体のプロポーションは悪くないのですが、真上から見るとボンネット先が丸く処理されていて、フロント部分のシャープさが削がれてしまっている点は今一歩かな。加えて、フロントとサイドの４VALVE DOHC-TURBO RSの文字の書体が違ってます。実物はもっと角ばった市販車と同じ書体になっているはずです。細部にこだわってほしかったので、厳しいですが★マイナス１つです。