ミステリと言う勿れ　７ （ｆｌｏｗｅｒｓフラワーコミックスα） 田村由美／著 小学館　フラワーコミックス

田村由美さんの作品はどれも面白いし、壮大なスケールでのお話が多いので大好きです。ちょっと絵に抵抗がある方もいるとは思います。実際、私も最初は絵が苦手でした。でも読んだらハマりました。こちらの新刊は今までの作品と違って身近な話なのですが、すごく為になるストーリーがあります。共感できるセリフが多いです。女性だけでなく男性が読んでも面白いそうです。こちらの作品も伏線があり、続きを楽しみにしてます。

一巻で警察官に犯人に、されそうになりますが 警察には犯人に仕立てる人を作る仕事があります 犯人が捕まらないと警察の威信に関わります それは、 頭が悪く短絡志向これは捕まえてしまえば何とか出来る もう一つは ①頭は良いが反社会的だと思われている 　又は、犯行動機があると思わせる事が出来る ②両親に嫌われている ③親戚や近所に嫌われている 1巻では、犯行動機しかないので②と③がないのでおかしいと思っていましたが・・・

いつも購入させていただいています。送料無料になるようにある程度まとめて購入させていただいておりますが、 梱包・配送、共に全く問題なく安心して利用できるストアさんです。 予約品は店頭発売日の翌日か翌々日に届きますが、こちらは気が付いたら届いている、という状態なので あまり気にしていません。今後もぜひ利用させていただきます。ありがとうございました。

安定の面白さです！ 田村由美先生の漫画が大好きで こちらも毎巻買ってます^ ^ ところどころ、考えさせられる言葉だったり 胸に響くものがあったりするので 感銘を受けております！ 絵もキレイで本当に何度読み返しても飽きません。 こちらのショップでは、漫画本でも しっかりポイントがつくのと 送料無料なのが助かります☆

なかなかの曲者揃いの登場人物だらけなので今回、整くんが普通に見えた時もありました。 が、チビ整くん、可愛かった。チビ整くんを支えてくださった方が今も交流があるのは嬉しい。だけど奥様が今いないのは悲しい。整くんもいろいろと抱えているんだな。だからこその観察力と洞察力なのかな。と思うと切ない。

あまり興味を引く絵柄だと思わなかったのですが、試し読みしたら続きが気になり、販売されているだけ全巻揃えました。 日本の指導者もこれだけ思慮深い人がなってくれるとありがたいのに、人の話を聞かず、説明もしようという態度もないのは嘆かわしい。 本作品は、伏線も回収し、説明もきちんとしてくれます。

主人公の男の子の考え方、モノの見方、言葉に対する感性の鋭さと豊かさが物語を形成している核になっています。 主人公が抱える過去の秘密と、現在、そして未来へと仕掛けられていく謎。作者の話作りの巧さと何処かしらイビツで魅力的な登場人物たちに引き込まれていく面白さは病みつきになると思います。

ミステリと言う勿れの第7巻です．タイトルから，推理ものの漫画かなと思いながら何気なく試し読みを手に取ってみました．謎解き要素もありつつ，ただの推理ものではないような雰囲気に引き込まれ，気付けば最新刊まで一気に読んでしまいました．この後の続きが気になる一押し漫画です！

ミステリー小説を読んでいるようでとても面白かった。以前に登場した人物がまた登場して、整君とどう関わっていくのか、興味が湧いてきた。犯人がすぐにわかったお話もあったし、最後までわからなかったものも、ミステリーではストーリーの中にヒントが隠されていることがよく分かった。

ハマりました、整くんの独特の雰囲気と着眼点、知識によって謎が解きほぐされていく。基本的にひとつの謎がダラダラ続かず、1～2巻で解決するのが読みやすい。（全体通しての謎はありそうだけど）そして整くん自身のひみつも少しづつ明らかになりそうで続きが気になります。