あっ！そうなんだ！性と生　幼児・小学生そしておとなへ 浅井春夫／編　安達倭雅子／編　北山ひと美／編　中野久恵／編　星野恵／編　勝部真規子／絵 学習読み物その他

性について、生まれることから死ぬこと、ジェンダーや性的暴力、性被害の防ぎ方、からだや成長していく様子など、網羅されている。また、それぞれのテーマについて、どのように教えてほしいのか、何を大切にして欲しいのかなどの解説がついているのが、今までの絵本とはちがうところではないかと思われます。とても、使いやすいと思います。私は、小学校の教員ですが、全てを読み聞かせするのではなく、テーマごとに使用して行けそうです。

９歳の息子に買いました。 今とは違う性教育を受けてきた身としては今の時代の性教育は少々戸惑ってしまうものの羨ましくもあり、私の時代もきちんとした海外のような性教育を受けたかったなと感じました。 本に関しては、性行為に関しても濁すことなく描かれていますがいやらしい感じは全くないため不快感はありません。 また最後の方には親向けのページがあるので、親子で読めるのもよかったです。

性の事、命の事、犯罪の事、人と関わり合う事について絵を見ながら分かりやすく解説しています。３年生の娘が「おもしろい!」と言って黙々と読んでいました。その後に色々な質問をして来て、これを元に大切な会話が出来、購入して良かったと思えた一冊です。リビングに置いてあるので、年長の息子も何となくですが見ています。小さいうちからがオススメです！

小２の息子から『自分はお母さんから生まれたのに、なんでお父さんの血も入っているの？』『死んだらどうなるの？』など質問があり、うまく答えられなかったので購入してみました。 題名に『性と生』とあるだけあって、性教育だけでなく生死との繋がりがわかりやすいです。生きる大切さを学べる本だと思います。

小学生中学年〜高学年あたりからピッタリな本です。この本は人間として知りたいことを、えほんで教えてくれて、これからおとずれる自分の体の変化を教えてくれる大切な本です。男の子、女の子のそれぞれの心と体の事が描かれていて、将来のこともとても描かれています。とても購入してよかったと思います。

「赤ちゃんはどうやって出来るの？」と聞いて来た8才になる息子に、どの様に説明しようかとか、どの様に性教育をしていけば良いか悩みます、購入してみました。 子供にも分かりやすい絵と文で書かれていて、詳しく説明出来ますが、いやらしく感じないので、購入して良かったです。

　学校の授業では性についてなかなか教えてもらえないこともあるので、大人として子どもにどのように伝えたら良いか考えるのに、とても参考になっています。 　また、子どもにとっても、他の人と同じことや人それぞれ違うことなどを知り、安心できるのではないかと思います。

わかりやすい、知らなかったことたくさん。もっとはやく子どもと見たかったです。子どもは今、中学の男、女なので、少し恥ずかしがってますが、大事なことなので母の私も一緒に勉強しています。子ども達は知らないことがわかってよかった、と言っています。

６才の娘が 、性の事に少し興味があるのか、最近 質問してくるようになったので 私も 勉強しようと思い購入しました。 ごまかすことなく、きちんとした言葉で 書かれていて 、子供も 読んで まだ 恥ずかしがることもなかったので 時期的に 良かったかなぁと思ってます。

性教育でオススメの本とされていたので購入してみました。親が先に読んでから、子どもと一緒に読むといいと思います。 時期を見ながら、正しい知識を教えていけたらと思っています。