ジョーカー・ゲーム （角川文庫　や３９－６） 柳広司／〔著〕 角川文庫の本

書評どおりでとてもおもしろい作品でした。情報戦に負け、種々作戦が連合軍に筒抜けだった実際の戦争からは遠いですが、こんな部隊があったらと思うと、色々想像力を掻き立てられ、読む手が進んでいきます。出てくるキャラクターもそれぞれが立ってて、エンターテイメントとしても秀逸です。

本は、きれいな状態で、すぐ届きました。 
魔王と呼ばれる結城中佐の発案で、陸軍内に極秘裏に設立されたスパイ養成学校”Ｄ機関”。常人離れした12人の精鋭達が、スリリングな諜報戦を繰り広げます。吉川英治文学新人賞、日本推理作家協会賞も受賞したスパイミステリ。面白かったです。

エリートスパイのやりとりが非常におもしろい。最後に常に上手をいくユウキ中佐のかっこよさも楽しみのひとつです。短編集ですが、長編を読んでみたいです。

電子ブックより文庫本が読みやすいので、文庫本を買っています。状態も非常に良く気持ちよく読めます。配送も早いので助かっています。

まだ読み終わっていませんが、とても楽しく読ませて頂いています。 戦時中が舞台なので私の年齢にはちょうど良い舞台設定です。

安かったので、買ってみました面白くてハマってしまいました、続編も購入したので時間のあるときに全部見ようと思います

カバーも本自体も綺麗で、安く購入できて良かったです。 これは、柳氏の作品の中では有名な作品ですのでおすすめです。

D機関のメンバーが、さまざまなミッションをクールにこなすのがすごい。柳先生、シリーズ新作もお願いします。

中古とは思えない美品でした。子供が自分のお小遣いで購入したので、良い品をお安く購入出来て良かったです。

ずいぶん前に一度読んで、また購入してしまいました。改めてじっくり読んでみて、やはり面白い作品ですね。