運転者　未来を変える過去からの使者 喜多川泰／〔著〕 日本文学書籍その他

ありえへん、何これ不思議すぎる。 私は運がない人生でしたし、これからもそうだと思います。マイナス思考なのではなく、昔からの友人、職場、家族にいつも運がないと指摘されてきましたし、自覚があります。給与が低くはいっていた、スマホ料金がお店のミスで過剰請求されていて返金になった、大手ネットショッピングで詐欺店にあたり別な商品がきた、買った洗濯機が一週間でこわれた、撮った写真にわたしの顔だけ黒く写ってなかった、一週間後に入院した、考えにくいことが多々ありました。ただ、前向きに、そうゆう巡り合わせなんだろうと思ってました。 この本を読んで、そうゆうことなんだとあらためて感じました。 この本を読んだのがたまたま保険屋のFPさんと合う3日前でした、もちろん内容は知りません、何か一期一会か不思議だなぁと思いFPさんにこの本を渡しました。後日、FPさんからお礼の連絡を受け、「すごく必要な本でした」と言われました。

私はどうも自己啓発本は苦手です。どうしても素直に受け止められなくて。啓発される前に反発してしまいます。 でも、この本は違います。 実はデジタルで一度読んでいます。自己啓発本としてではなく、物語としてとても面白いです。読み終わると自己啓発されていました。あまりに心にしみたので、書籍版（紙の本）を手元にお守りとして置いておきたいと思って購入しました。 自分の不幸を嘆く気持ちが大きく軽減されました。過去の嫌な数々の出来事をしょっちゅう思い出してはくやしくて腹を立てたりするのでいつまでもとらわれていて辛く、これではいけないと思いつつどうして良いかわからなかったのですが、それも何だか少し気持ちが楽になってきました。

努力が必ずしも目に見える形で実るとはかぎらない。 けれど、長い目でみると、どこかで、何らかの形で自分の努力が反映されている可能性もあるのかもしれない。 思考過程に変化を与えたいとき（特に感情に流されてしまっているとき）、大事なことを思い出すときに読みたくなる本。 読み切りましたが、また時間をおいて読み返すと違った発見があるかもしれないと期待してしまう。

この本は運転者ってタイトルに惹かれて購入しました。運に良いも悪いもない、運はポイントカードと一緒で貯める、使う、いつも自分が上機嫌でいることでその貯めた運をつかうチャンスに気づける。など人生を生きる上での教訓になりました。

自分の考え方や行動を照らし合わせると色々考えさせられる一冊でした。一気に読み終えました。ちょっとしたことにイライラしてたなぁとか思ったり。　読み終えるとなんとなく優しい気分になります。素敵な一冊でした。

読んだ後に、運転手の意味と運を転ずる者の2つの意味のあるタイトルは面白いと思いました。主人公が昔の自分のようで、これではチャンスを掴めないんだよ。と実体験を思い出しながら読む事が出来て楽しめました。

とても早い対応でしたので助かりました 店頭をぐるぐる探すよりも 欲しい本がポチで購入できるのは嬉しいです この本は、読み出すうちにぐいぐいお話に入っていけるものです、読み終え 今は親に貸しています（笑）

なかなか思うようにいかない自分の人生も、それもありかなと前向きに考えさせてくれるストーリーです。身の回りに起きる事、きっと全てに意味があるんだろうなって考えさせられます。読んで良かったですよ。

読むまではレビューを見てもどんな内容か分からなかったのですが読んでみて運転者の意味が分かりました。実際にそれが出来たら運気も良くなるだろう。なかなか行動に移すのは難しいが納得のいく内容でした。

読み始めは「ホントに泣けるの？」と思い読み進めていましたが、途中から感情移入してきてから、 読むごとに涙が。。。 通勤途中に読んでいましたが、後半は自宅で読んでます。 素敵な本でした。