１４歳からの生物学　学校では教えてくれない〈ヒト〉の科学 サリー・ヒル／編　松田良一／監訳　岡本哲治／監訳 生物学一般の本

日本の生物（理科）の教科書では、人、特に生殖（性教育）や感染症に関する内容が希薄で、保健体育に頼っていますが、正直言って、体育の教員がたまにする保健なので、専門的ではないです。海外では、生物（理科）で責任を持って、これらの内容を取り扱っています。学校で、きちんとやらないなら、家庭教育でしかなく、親が直接、話すより、本を進めて読んでもらうというのがいいですよね。そのあと親子で話してみるのも良いです。中高生だけでなく、大人にもおすすめです。

どこかの記事で、性教育のおすすめの本として載っていたのをみて購入です。 けっこう、体全体の説明でリアルな図がたくさんあって、大人でも面白く読めると思います。 オランダの中学生物教科書なので、勉強になります。

ネットでお勧めされていたので購入。ティーンの性教育について、いろいろと方向を探っています。新しい切り口かな。参考にしたいと思います。

店頭では、なかなか手に入りにくい商品なので助かりました。梱包も丁寧にされていて信頼できると思います。