ヒポクラテスの誓い （祥伝社文庫　な２１－１） 中山七里／著 祥伝社ノンポシェットの本

老獪と驕慢と狷介の交差、人の内面の葛藤は勝負にならないところから始まった。 法医学の光崎教授、キャッシー准教授、真琴と古手川刑事が組織やしがらみを超えて、本質を追求する姿勢に好感が持てる。真実を追求する事に肩書きに拘ったり責任を他人に押し付けたりする事なく、ヒポクラテスの誓いを心の槍として持っていく。真琴の成長していく姿が美しいとさえ感じる。感情は拭い去って行動するというわけでなく、感情より論理を優先させて行動することは、どんな社会にも言えることだと思う。

中山七里さんの小説にハマっています。最後のどんでん返しが面白くあっという間に読み切ってしまいます。まだまだ読みたい本があるので楽しみです。

発送も早く、梱包も丁寧でした。 本も中古とは思えないほど綺麗でしたし送料も無料なので嬉しかったです、また、利用させていただこうと思います

すっかりハマりました。医療関係の難しい話しかと思ったら、理解しやすい描写と展開のおもしろさで一気読みでした。続きを読みます。

中山七里の大ドンデン返し、楽しめます。他のヒポクラテスシリーズも、読んでみたいと思います。シリーズの、最初から読みたいです。

死者の声無き声を聞く光崎教授を中心とした法医学ミステリー。中山七里さんの作品は登場人物がいくつも重なり合う。

何度か購入させて頂いています。クーポンなどを使うとお特に好きな本が購入することができるのでとても良です。

面白かったです。中山七里さんが好きなので、読めてよかった

年間100冊くらい本を読みます。いい本でした。

登場人物が良く書かれていて、読みやすいです。