Panasonic DMR-2X603 DIGA ブルーレイ、DVDレコーダー本体

全自動録画については、チャンネルや録画モードの設定をすることで、ほぼ希望通りの設定ができました。この機種は全自動録画用および通常録画用に8Tbyteまでの外付けハードディスクを使用できますが、全自動録画用に8Tbyteのハードディスクを使用することで、録画モード3倍でBS（4時間/日）3チャンネル、地上波（10時間/日）7チャンネルを対象に28日以上の録画日数を設定することができました。 　内藏の4Tbyteと2Tbyteのハードディスクの容量確保や外付けハードディスクのチャンネル数の設定を制限などを若干難解ですが、理解すると目的に沿った設定ができます。 　全自動録画用に、手元にあったシーゲートのホワイトラベルの8TbyteのHDDがAVコマンド対応だったので、使ってみたら使用できました。通常録画用のハードディスクではAVコマンドに非対応のハードディスク（シーゲートST8000）でも今のところ問題は起きていません。3倍モードで10chの全自動録画が28日間くらい確保できれば、新番組を見損ねても過去4週間まで遡ってハードディスクにダウンロードができるので、録画し損ねを防ぐことができると思います。

5年くらい使った全録ディーガの調子が悪くなって来たので思い切って最新モデルに買い替えました。 機能や使い勝手は以前とあまり変わらず、操作系もほぼ同じではありますが、コストダウンはされている様に感じました。 まず、機器本体の脚が以前のは円形の高級オーディオの様なカッコいいものであったのに本モデルはただのゴム脚です。 それとリモコンの機能として、以前のモデルは番組名や出演者名などを音声検索することが出来ましたが、本モデルは無くなっておりテキストだけの検索になり非常に面倒です。 さらにリモコンの赤外線の届きが圧倒的に悪くなりました。以前のものは本体になんて向けなくても、なんなら反対向きに窓ガラスに向かって操作しても反応するくらい感度が良かったのに、本モデルはちゃんと本体に向かけて操作しないと反応しないことが多々です。どうしてこんなに違うのかわかりませんが、コストダウンの結果だとすれば悲しい限りです。

以前もDIGAを使っていたので、同じDIGAを選びました。購入時、全録は必要なのかな？と思いながらも全録を選びましたが、使ってみるととっても便利です♡ 容量も大きいので、以前のように録画が出来ていないというようなことも無くなりました。 また、どこでもDIGAが旅行先や出張時に大活躍です。 全録DIGA、オススメします♡

機能、性能は今まで使用していた旧製品と全く変わらないため特に言うことはありませんが、外付けHDDの容量制限が緩和されたので満足です。

保証も付いて、発送も早くとても助かりました。