はてしない物語 ミヒャエル・エンデ／作　上田真而子／訳　佐藤真理子／訳 中学生以上向読み物

小学４年の頃先生に薦められて読みました。 もう３０年以上も前。最初は難しくて何度も挫折しそうでしたが、読み進めるうちにハマりました。大人になったら絶対に買おうと思っていたのに。３人の子どもたちはあまり本を読まないので迷いましたが、どうしても本棚に並べたくて購入。最初購入したのは文庫本でした…読まないかもしれないし安いので良いとその時は思いました…かなり迷ったんだけど。後悔しました。 読み返して、コレは絶対に分厚いあの赤い装丁のでなければダメだと再購入しました。この本は高くても大きくて邪魔になっても、コレじゃなきゃダメです。　本が届いた時感動して涙が出てきました。「はてしない物語」は文庫本でもなく、映画でもなく、単行本で。

子どもの頃、『モモ』を読み切ることができず、何だか難しい本、というイメージのまま大人になったのですが、最近、ふと思い立って読み返してみたところ、とても面白く、すんなり読めてしまいました。そして次はこれだ！と、今回この本を読むことにしました。皆さんのコメントを参考に、単行本で購入。手にとった時のワクワク感、やはり単行本にして正解だな、と感じました。お恥ずかしながら映画のネバーエンディングストーリーも観たことがないので、どんなお話なのか全く分かっていないのですが、今から読むのが楽しみです。中古でしたが、ほぼ新品で、全く問題ありませんでした。

はてしない物語はハードカバーと文庫版があります。ハードカバー版は少し高めの値段設定ですが、その価値はあるかと思います。 ハードカバー版は、物語の中で主人公が手にする本の装丁に合わせて作られ、文章もカラーで表現されているため、読んでいる際はもちろんのこと、手に持つだけで、本棚に置いているだけで、はてしない物語の世界と繋がっているような感覚になります。ハードカバー版は、本を読む楽しさが倍増するかと思います。

小4の娘に買いました。夢中になったり飽きたりでマイペースで読んでおりますが、夢中になっている時は、母の私に一生懸命あらすじを教えてきます。登場人物を空想で絵に描いて教えてくれたりします。わからない言葉も多いので少し早かったかなと思いましたが、買ってよかったです。絶対にハードカバーがおすすめです。

子供の頃に映画を見て感動した思い出。 翻訳の言葉が固いが子供に読ませるには良いのかなと。 アウリンが無いのに納得できず、原著などを探すと革装丁でアウリン付きのものが五万円程度。 日本語版で二万程度で取り外しできるアウリン付きの物を出して欲しい。

孫の誕生日プレゼントに購入しました。　 本が好きな孫からのリクエストでした。 小学５年生にはちょっと難しいかな、とも思いましたが、毎日読んでいるようです。 依頼した通りに配達していただきありがとうございました。

言わずと知れたエンデの名作。もしも物語のなかに入ることができたら、本好きなら誰もが一度は考えたことがある夢がすばらしい物語になっている。この装丁はお話の中で出てくる本と同じになっていて、それもまた良い。

娘のリクエストで購入しました。 届いた日から、本人は大変喜び、そーっと大事に本棚にしまいました。 以降、読んでいるのかいないのかわかりませんが、大事な本の1冊になり、大変満足しています。

自分が子どもの頃に夢中になった本です。今回は小学5年の息子に頼まれて購入しました。今は息子が夢中になって読んでます。この本は雰囲気も素敵なので、紙で読むのがおすすめです。

大好きな本ですが、持っていなかったので今回購入させていただきました。再読ですが、今回は時間をかけてゆっくり読みたいと思います。