小さな町の精神科の名医が教えるメンタルを強くする食習慣 飯塚浩／著 家庭医学のメンタルヘルスの本

オーソモレキュラー療法をされている先生の御本はいくつか読了しており、今回はいいかなと思いながら古書店で立ち読みをしたところ、とても良かったのでそちらで購入し、今回は精神科にかかっている家族に読んでもらうのに購入しました。栄養素についてもわかりやすかったですが、何といってもマインドセットを変えることの大切さを強調されており、いくら栄養を盛っても、心がけが変わらなければ効果が半減すると思うので、とても参考になりました。私はメンタルの不調はこれといってないですが、飯塚先生の仰る通りにマインドセットを変えたいと思います。オーソモレキュラーについても詳しいので、とてもオススメできます。また、こちらのショップ様は、CDでも本でも低価格品でもコンディションの良い物を送ってくださるのがほとんどなので、また機会があればお願いしたいです。

「食」にたどり着くまでの「前置き」がとても長いですが、理解する上で大切なこと、筆者の伝いたいことというのが理解できます。そして購入前は食事に関する具体的なことが書かれているイメージでいたのですが、どちらかと言えば栄養素の話でした。なので期待とはちょっと違いました。（ま、私の思い込み、希望でしたが） もちろん食の元（栄養素）なので大切な点として参考にできることがたくさんあります。 何より筆者の人柄や思いを感じる本だと思います。

私や私の周囲にメンタル不調の人はいないんですが、生きていく上でメンタルは大事で強いほうが良いので、本のタイトルに惹かれて購入しました。 思ったよりページ数が多く、文字が大きくて見やすい本です。栄養素の効果や食材の選び方など、参考になる情報が満載です。メンタル不調の人はもちろん、そうでない人にもぜひオススメしたい本です。

何気なく口にする食べ物だが、体の中でどのように分解され、吸収されていくのかと言う具体的な説明とともに、どのような食事が良いのか何をとらないほうがいいのか具体的にあったので読みやすかったです。いちどに全部始めることができませんができることからやっていきたいと思いました。

メンタルの病気は、生活習慣病のように思えました。示唆に富む内容ですが、専門用語が多く分かりづらい面もありました。結局、今日からどうしたら良いの？という疑問にスタートに答えていないところもありますが、この先生の治療を受けたいと思える本です。

食生活を見直したくて、手にとりました。活字が大きくて、本当に読みやすい本でした。メンタル面でも為になることが書いてあり、読んだだけで元気になります。メンタル弱い私にとって運命的な出合いの一冊です。ぜひご一読ください。

様々な精神医学や心理学の書籍を読んだ上で、それをベースに食を通じてメンタルが強化されるのかの検証をしながら読み進める必要があるのではないかと感じました。誰にでも分かりやすく書かれていると思います。

内容がとても濃くて、読みだしたら、とまらなくなって、眼から鱗で興味深いです。本の文字も大きくで読みやすく、助かりました。体験記も参考になりました。購入して、良かったです。

最後の章のCADオイルの部分が参考になりました。著者のCBDオイルの動画講座も購入して試聴しましたが、この本と全く同じことを言っていました。この本で十分かなと思いました、

食べるものがメンタルに影響することが理解できました。 文字が大きくて、読みやすいけれど、内容は専門的で分かりづらいところもある。実践編は、かなり参考になります。