サッカー止める蹴る解剖図鑑 風間八宏／著 サッカーの本

まさに風間さんの本です。どの類似本でも根幹は同じことを言っていると思います。パスの出し手と受け手が、相手チームの選手が知り得ないタイミングを、いかにして共有するのか。そのための手段として、まずは「止める」が絶対的な技術であること。この世界観をぶれずに共有できる選手がチーム内に多ければ多いほど、強固なチームになっていくのだと思います。別に風間さんを信奉しなくてもよい、一つの世界観なりメソッドなりを真摯に共有することが、チームスポーツで強くなる秘訣なのだと思います。

サッカーファンなら誰でも知ってる風間八宏さんの著書。けっこう細かいとこまで書いてあって「え？そこまで言っちゃっていいの？」ということまで書いてあり、薄めの本ですが読み応えは十分あります。あーサッカーしたくなってきた！！

サッカーの基礎基本が詰まっている1冊です。 小学生年代から中学生年代までの基礎を学ぶのに適した1冊だと思います。 指導者として1冊持っているのもいいと思いますし、プレイヤーとして1冊持っているもありだと思います。

表紙に引かれてサッカー男子の甥っ子（中学男子）のプレゼント用に購入。分かりやすい内容で、2人で読んでるようです。 コロナ禍で部活できないから少しでも気持ちが落ちないように、いい本を見つけました。

サッカーにの技術に関して素人な私にはとても良くできた本だと思います。今まで漠然としていた動きをこれから少し意識してやってみようとお思わせてくれる本だと思います。

サッカーの基本的な技術である「止める」「蹴る」ということを丁寧に解説しています。図も豊富で分かりやすいです。サッカーをやっている人は読んでみてください。

以前から気になっていた本だったので、このキャンペーンのタイミングに購入する事にしました。 内容はわかりやすいが習得は大変。 これからの教科書にします。

友達の子供にプレゼントしました。 図が沢山やすく書いてあって、わかりやすいと言ってました。カラーだともう少し楽しく読めそうだなと思います。

小学サッカー男子の親です。サッカーをやっていない自分が読んでもとても分かりやすい本です。イラストもふんだんに使われていていいと思います。

遠くに住むサッカー少年の孫に送りました。 役にたてると信じて!まだ感想を聞いてないのですが、一年後、二年後に効果が現れるかなと期待。