幸村を討て 今村翔吾／著 歴史、時代小説その他

真田家の戦術の凄さを改めて痛感しました 幸村の父昌幸は兵法家として有名であり長男信之は徳川家につけ次男の幸村は大坂側につけ必ず真田家が残ることを実践した 幸村は大坂夏の陣の戦いでは家康のいる徳川本陣へなだれ込み逃げ惑う大御所を追いかけまわしたものの最後は ついに討ち死となった、大変残念なこととおもいます。

まだ途中ですが、「城塞」と比べてやろうと読みはじめましたがどうも毛色が違うようです。長編なのにこの先何が書かれているのか気になります。この本自体がミステリー。

既に３回読みました。読めば読むほど、よく出来た深い作品と理解できます。幸村の兄の存在を初めて詳しく知り、心から敬意を表します。家康らを翻弄してますね🤗👍

早々の配送、ありがとうございます。 早速、読み進めています。幸村の誕生から、描かれていて、なかなかー面白いです。まだ、前半戦ですが、これからが楽しみです。

毎章主人公が変わり、真田幸村の凄さ、戦略など最後まで読み終わるまでにさまざまな姿を見せてくれます。今村翔吾の真骨頂かと思います。

直木賞受賞後の第一作とのことで期待して読みました。ミステリーのフレーバーもあり、楽しく読み進められました。安定した面白さです。

素早くて丁寧な対応していただきました。商品の梱包も綺麗で丁寧にしてもらい、商品自体も超美品でした。ありがとうございます。

今村翔吾さんの作品を読んだことがなく、評判が良かったので購入してみました。真田幸村が好きなので、いまから、楽しみです。

真田幸村関連の物語を、いろいろな面から語られており、読み応え十分な小説です。今村さんの時代小説は、どれも面白いです。

今村翔吾さんには随分前から発売直後に購入するほどハマっています。私のランキングでは「じんかん」に次ぐ傑作です。