こころが晴れるノート　うつと不安の認知療法自習帳 大野裕／著 家庭医学のメンタルヘルスの本

国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センターの顧問の精神科医大野裕先生の書籍です。認知行動療法に基づいで使用者の認知のゆがみに気付くように作られたワークです。ワーク内容について、自動思考への気づきや問題改善につながる方法について6個のモジュールに分かれて記載されています。要点を纏めて少しずつ詰めないように記載があり読むのに時間はかかりません。記載する部分があるので電子書籍より紙の書籍の方が実際使用する方には良いかもしれません。

心療内科に通っていて、そこの先生にオススメ頂いたので買ってみました。考え方や受け取り方を変えるトレーニングをするための1冊だと紹介してくれました。残念ながらなかなか読む時間がなく、まだ読んでいないのですが何かしら得ることの出来る本ではと期待しています。

体調がすぐれない日々が続き、勧められて購入しました。ページ数もそれほど多くないので、読みやすいと思います。 ただ、元気ではない時の読書は心身共に疲弊するので自分のペースでゆっくり読み進めて、実践できるようになればと思います。

通っている精神科の先生からご紹介いただき、購入しました。 内容は難しいのかなあ。。。と思いましたが、難しい用語など使っておらず 一般の方（精神科やカウンセリング従事者）でも読みやすい内容になっていると思いました。

皆さんのレビューを読んで購入しました。 学生時代、心理学を学んでいたのである程度の内容は予想出来ましたが、とても砕いてわかりやすく書かれており、よかったです。 簡単に出来そうで出来ない、人の心は難しいですね。

わかりやすく取り組みやすい、実践的内容です。支援者の目からも有効に活用できる内容だと思います。何年も前に出版されていますが、それを感じさせない良書です。

カウンセラーや人事お勧めの本ということで購入しました。 メンタル疾患に限らず、人間関係の様々な場面で困ったことや克服したいことの対応の参考になりそうです。

カウンセラーに勧められて、購入しました。認知行動療法について、わかりやすく記載されています。著者は雅子様の主治医で、記述内容に信頼感があります。

まだ最後まで読み切ってはいませんがこと細かく書いてありとても前向きに慣れそうな一冊です。無理をせずゆっくりと読んで行きたいと思います。

民間のカウンセリングで薦められた本です。 本のページのデザインがフルカラー•イラスト付きでわかりやすく、内容が頭に入りやすかったです。