起立性調節障害の子どもの正しい理解と対応 （改訂） 田中英高／著 心理一般の本その他

子供が小学校2年生の時からなかなか起きられず、起きてもお腹が痛い、頭が痛い、気持ち悪い。等々の症状があり、心配になり病院に受診に行きました。色んな検査をし、もしかしたら、この病気かもしれないが、まだ小さく何とも言えないので、高学年になってもまだこの様な症状がありましたら受診に来てください。と言われ、その後も毎日ではありませんがたま〜にありましたが3、4年生はあまり気にしてなかったのですが6年生になり、何とか起きても気持ちが悪いや、お腹が痛いとトイレから出てこず、何度か遅刻する様になりました。困っていたらそういえば2年生の時に受診した事を思い出し、また病院に受診しに行くとやはりこの病気だと診断されました。病院の先生からこの本とても良いので購入して、読まれたらいいと勧められて家族みんな読んで家族でこの病気と向き合い本人も辛いでしょうし、早く治してあげたいと思い購入させていただきました、 本人と似た症状も載っており、あぁ〜うちの子と同じだ。と共感して読みました。うちの子含め、この病気と同じ方、家族さんには是非読んで家族みんなで協力して治してやりたい。と思う本だと思います。

子どもの不登校に悩んで受診して起立性調節障害とわかり、担当の小児科医に紹介されて購入しました。ひろしくんの場合はこうだった、たろうさんはこうだった、親はこういう対応をして…と具体的な例となるお話(あるあるー！)を交え、親、学校、医師にも参考になる内容と思います。医学書でもあるのでしょうが、子どもたちの未来を思い親の心も思う著者の温かい気持ちが伝わる内容だと思いました。

娘がこの病気で通院しており、詳しいことが知りたいと思い購入しました。保護者向け，医師向けと内容が分かれているところがあり、後者は専門的な内容が多かったためあまり読めませんでした。 親としてどう言う心持ちでいたらいいか、子供とどう接するのがいいかについて書いてくれてあり、そこはとても参考になりました。

もっと早くこの本の存在を知りたかった。 子供にどのように接するか？ネットで検索してもカウンセラーに聞いても分からなかった。 一年も間違えた対応をしてしまった。息子よごめん😢 学校の先生、カウンセラー、医療関係者にも読んで欲しい。そして、起立性調節障害の疑いのある子供の親に進めて欲しい。

知り合いから、この本を進むられました。起立性適応障害の事を詳しく書いていて、どうしたらいいのか？分からずにいましたが、この本を読んでなんとなく私の気持ちも前に向けれるようになりました。又子供への関わり方も私が変わっていけなくてはいけない。と思いました。

子供が本疾患の疑いありとのことで、１年以上通院しています。妻にまかせきりでしたが、自分も変わらないと、と思い購入し、勉強しました。生活に重大な支障がある病気ではないので軽視しがちですが、親としてしっかり向き合う覚悟がようやくできました。

子供が起立性調節障害になったので詳しく知りたくて購入しました。起立性調節障害でとても有名な先生のようです。 子供がどれほど大変な状態かわかりました。 ありがとうございました。

起立性調節障害という言葉を聞いたことがある程度の知識しかなかったので、とても参考になりました。