商品レビュー

最初に中華デジアンに繋いだところ、音場が狭くなり、しかも中央から左側に偏り、音もバイオリンや金管楽器が少し良くなったかなぁくらいで、全体的に低音よりになっただけで、これは購入を失敗したと思いました。その後、真空管を別売りのミルスペック選別グレード品(高い方)に替えたところ、音場も左右均等に拡がり(というか本器を繋ぐ前の大きさ?)、音は全体的に厚みが増して迫ってくる感じで、それでいて楽器の音に注目すると、決してクリア感は失われず(全体が厚くなるせいで、ちょい聞きだと甘くなったように聞こえるかも)、それでいて気持ちが伝わってくるような感じで、購入して正解と思いました。女性ボーカルも柔らかなクリアさで、気持ちよく聞けています。オーケストラは、金管楽器の大音量時には、今までは思わずボリュームを抑えていましたが、それをしないでそのままの音量で聞けるようになりました。 ただし、ロック系は低音で聞きたい人には良いと思いますが、高中音にエッジを聞かせたい人には向かないと思います。 以上、素人耳での感想でした。最初からミルスペック選別グレード品(高い方)を標準品にした方が少し高くなっても良いかも。

レビューを見てみんなが音が良くなると書いてあったので、正直５０００円弱足らずでそんなに良いものか？と半信半疑＆値段が安いからお遊び程度に買ってみた。さっそく繋げて音を出した瞬間、何これ？こんなちっぽけなアンプをアンプとＣＤプレーヤーの間に通しただけでこんなにも音に厚みが出るものか？と正直びっくり。 当方のシステム（アンプ→ARCAM　ARPHA7　CDプレーヤー→DENON　DCD-10Ⅲ　SP→タンノイ）の構成なのだが、特に変わったのがボーカルの厚みと低音の深み。音の広がりと聴いていて気持ちのいい音になった。 正直アンプにパワーが無く低音も深みが無く音の広がりも薄かったのが、TUBE-01Jを間に通したとたん不満が一気に吹き飛んだ。今度は真空管を別の球に交換して音の違いを楽しんでみたいと思った。 追伸･･･真空管をロシア製のVOSKHODに交換しました。付属品の球だと全体的に音が大味（全体的に音像が大きめ）で迫力があるが繊細さにかけた音でもあったが、球を替えたら音像が小さくなり、ボリュームをあげても煩くなくなった。特にボーカルとピアノの音がリアルになった。 　

6J1真空管は『ミルスペック選別グレード(特級品) 真空管 2本セット』に同時購入で差し替え。 システムは→PC(* JRiver Media Center Ver22 ・PCM/192kHzアップサンプリング再生※WASAPI) →Creative SB-XFT-HD(オペアンプOPA627AP＋MUSES01換装済み)－RCA接続 →TUBE-01J →x社 真空管6J1管 アナログヘッドホンアンプ　 →HD598SE　での再生となります。 フロントはアルミ アルマイト処理でのゴールド・ヘアライン仕上げと思われますが、ノブは削りだしで面取りも丁寧で、廻すときのクリック式のカチカチした感じも感触が良いです。 管球底部はLED発色と思われますが、管上部のほのか橙色の点発光とあわせて眺めているだけでニンマリ。 ノイズフィルタリング回路搭載でSN比向上して音質は解像度が上がり、色で例えるとピアノブラックというよりは漆黒の漆塗りのような深みと艶といった感じです。 ジャック・ジョンソンの“In Between Dreams”がこんなに気持ちよく聴こえるなんて最高ですね。

無印と比べて、大分ノイズ対策がされているのが分かります。 肝心の音についてなのですが、意外と評価の仕方が難しいです。――というのも、スピーカーやＤＡＣと違って解像度を上げるための機器ではないからです。なので個人的には、良い音になった、というより、好きな音になった、という表現が正しいような気がします。 ちなみに変換ケーブルでイヤホンと直接繋ぐことは物理上可能ですが、「ロー出しハイ受け」を無視することになるので絶対に止めてください。ある種の覚悟をもって、600Ω出力をNoble 5c（30Ω）で直で聴くというテストを短時間ながらやってしまいましたが、場合によっては普通に壊れます。 このアンプ、どんな人に向いているかというと、表題通り、よりリスニング向けの音にしたい場合だと思います。逆にモニター寄りの音が好きな人は邪魔になるかもしれません。この辺り、言葉で説明するのが難しいので、やはり試聴環境が近場に欲しいところですね……。

見た目にほれ込み購入しました。「UPA-152J MKII」と「PCM2704+TUBE-01J+YDA138」との比較では「UPA-152J MKII」の方が、かん高く聞こえます。ダメ耳の私には対した違いではないので、どちらもお気に入りですが、こだわる人には違いが大きいのではないでしょうか？確かに電源の影響はありました。12V電源から2系統取出し「TUBE-01J」と「YDA138」に12Vを供給したところ「キューン」と言う音がスピーカーから出力されて、とても聞ける状態ではありませんでしたが、個別電源にしたところ問題なく使用できました。気になる点は、本体が軽いのでケーブル負荷で、置いた位置が直ぐにズレるところかと、重ねて上側に置くと不安定なり、落として真空管を割らないか不安になります。

真空管を「ミルスペック選別グレード」に変更して、アンプ「FX202A」からスピーカー「JBL 4312M」につなげて使用しています。（14バンドのグラフィックイコライザーで自分好みに調整） これはもう必需品です。音に艶とハリが出て、コクのある音になります。 Eギターで言うと、Boosterをかませてハリのある音になる状態と同じです。 電気の音がオーディオの音になります。この価格で、この効果は素晴らしいです。 これまで使用してきた、CDプレーヤー「SONY CDP-555ESD」、プリメンインアンプ「SANSUI AU-α607 L EXTRA」、スピーカー「DIATONE DS-66EX」をハードオフに売却しました。 こんなに小さなシステムで、これだけの音が出れば大満足です。

いいなーこれ。　smsl sa98eにつないでしばらく聞いていました。半年ぐらいかな、なんとなくsmsl sa98eの素の音が懐かしくなりひと月ほど外して聞いて　今日これをまたつないでみました。tube-01jの価値がわかりました。「潤い」ですね。居て欲しい人に戻ってきてもらった気分です。なんだろうこのホッとした気持ちは…　　ＮＦＪ様　tube-01jに入力が2系統欲しいです。さらにフォノイコライザーが付いて１万台前半なら国民的プリアンプになるかもよ。もちろん自分ちにＬＰが何枚もあるのが理由ではないです。

ノートパソコンからUSB-DACの次に、この製品をつないで真空管アンプで音を出しています。 ホーンジャックから真空管アンプでは、音が小さくて貧弱だったのが このラインアンプで増幅され音にふくらみがでて、低音も力強く出るしスピーカーもよく鳴っています。 入出力のケーブルを少し長くして手元で音量調節できるようにしています。 真空管がぼんやりと点灯しますがLEDで下から照明を当てているのかな? 真空管もあまり熱くならないので　手で触れてもやけどするようなこともないです。 かなり満足のいく商品です。

デジタルアンプだけど、クリアだけど冷たい感じがしましたが、音の角がとれて少し丸くなり、音に艶と味わいが出ました。 楽器の音とヴォーカルの声にリアリティが増した感じがします。 S/Nも驚くほど高く、接続前と接続後でほとんど変わりませんでした。 このコストパフォーマンスは凄いと思います。 中華デジタルアンプと相性バッチリ。 これはオススメします。

TUBE-01との比較です。01とは明らかに出る音が違います。01を持っている方は、迷わず買って良い商品だと思いました。当方は、アナログ電源を使っての評価になりますが、特に高音部（金管楽器など）の突き抜ける感じが全然違って聴こえました。コストパフォーマンスは抜群に良いと思います。ありがとうございました。

真空管をミルスペックに付け替えて聞いています。他に２台プリアンプが有りますが何故かこのアンプを使います。音が柔らかく真空管アンプ独特の良い音でJAZZのベース、ドラムのシンバル、サックス、ボーカル等良い音で大変気に入り手放せなくなりました。１００万円クラスのアンプ一度聞いてみたい。

かわいい真空管アンプということと評価コメントの良さにつられて買ってみました。小型の中華デジタルアンプ（リードK4)につないだところ、中低音の厚みと滑らかさが加わり、外せなくなりました。因みにクオード405-2でも同じ傾向が見られ、この価格でよくできたと思います。

この価格ではと半信半疑でしたが、皆様方のレビュー通りに音が画期的に変化。今までの薄っぺらさがなくなり買ってよかったと本当に思えます。細かなコメントができるほどの耳を持たない私でも違いがわかって大満足！後は、管球やACアダプタを交換したりと楽しませて頂きます。

早速、レコードプレーヤーとアンプ(DIA202J)の間に接続してみましたが、確かに音に深みが加わり、解像度も増したと感じられます。また、限定色のTUBE-01Jなので、NFJから購入した渋赤色の真空管制振リングとマッチして満足しています。

2台目を購入しました。もちろんとても良い機器であると思っていたのでもうひつ欲しいと思っていて、縁あってポイントで手にすることができ非常に嬉しい思いをだくことができました。あんな大きさでこれほどの性能を有ウしているとはうれしいおどろきです。

プリアンプとして、それまでのアンプSA-98Eの前に繋いでみました。前段に回路が増え、信号に余計な経路が増えたにもかかわらず音が良くなるという不思議な感覚を覚えます。このお陰で、より音楽的に演奏が聞こえてきて、楽しいです。

真空管のアンプなので予想では柔らかい音に変化するんではないかと思っていました。実際に使用するとイメージとは違って音がハッキリするような印象が強く、世間一般の真空管イメージを期待する人には合わないと思います。

１２Vの単一電源で動作するのは、非常に便利です。音質もダイナミックレンジが非常に広く、高音部のザラザラ感は全く感じられません。この価格でこの品質は信じられません。

何十万円だかで買ったプリメインアンプのプリアンプ部が故障したか、プリが使えなくなったので、修理に出すまでの間と思って買ったのですが、うまく鳴ってくれています。

PCスピーカーにLepy　lp-2024Aとつないで使用しています。ピアーな音にビックリ、一緒にスペア球も購入し、玉転がしをしながら楽しみたいと思います。