商品レビュー

最近FX152J PROを購入しヤマハICを初めて試聴しましたがシンプルな自作キットの方も音が気になったので買ってみました。 すべてデフォの付属パーツで組み立てました、不良品でもない限りはんだ付け経験と何かあっても工夫する脳みそがあれば誰でも問題なく組めると思います。 電源１２V4A、ゲインは30㏈で試聴してみましたがFX152J PROと比べトンコンやオペアンプの調整がない分わざとらしい味付けが無くストレートで音のバランスがいい印象を受けました、評判通りコスパはとてもいいと思います。 イヤホン刺してスピーカーはオフにもなりますし自作キットとはいえ普通に実用できる物でしたがイヤホン端子の音は若干残念ポイントでした（笑） 追記 2019年版いじってましたがコンデンサ変えまくってパターン剥がれでご臨終。 2021年版買って付属品のコンデンサを少し、インダクタ、ターミナルブロックを変える程度で今回は作成。 ケースはアクリルパネルのみ購入したが仮組みのつもりでKZイヤホンの箱がサイズ感が良さそうなので加工して使ってみた。 出来上がったらケースもなんかこれでいいやって思えてきた（笑） 音質は今回も問題なく良かったです

環境：PC（PGN2）UD-501 自作MUSES03仕様フラット（バスブースト付き）プリアンプ自作パッシブプリ （自作A級アンプ所持） 全（自作）トランス電源 ラインケーブルベルデン８４１２アンプ前コンデンサー群有り シングルで購入していたのですが過電圧で１３８が焼けてしまいました…。 というわけで２枚買ってデュアルモノーラルを製作。９時間ほど通電してみました。 聞いてみると左右の分かれた音がかなり距離のある感じで超高音に少しカスレ（パワー不足）があるものの全体的にスピード感があり、キレのある音です。低音に関してはキレが良い分パワーがあります。A級アンプには高音や濃さ、解像度は負けますがキレがある音なのでバスはこれのほうがいい音かな？ 問題というか要望というかなのですがR3が近すぎてトラスねじがショートしてしまい使用できません。また、ヘッドホン不使用時はヘッドホン部各チャンネルのスルー（ジャンパー）が必要です。 ・使用パーツ CT2,7UTSJ ２２００μCT1OSコン１０００μCT４UTSJ4７0μCT5ECQE2.2μ+0.1μローパス部ECQE使用インダクタ閉磁タイプ J5使用スレイブ側R11撤去

[試作後２ヶ月] IC周りの電源系の補器のコンデンサーをタンタルにして鳴らしていたら良い方に化けました。これはいいぞと思い、ボリュームはALPS製100Kを奢って、ジャックは標準ジャックにしてスピーカーとの切り替えスイッチをつけて、ついでに余っていたケースをつけて完成です。ヤマハ AX-2000Aをリファレンスに音を真似できたくらい良くなりました。これは使える。 [試作時] ルーペでICの足のハンダをチェックした方がいいです。 １）実態配線図を修正して追加しました。半田付け後のチェック程度にお使いいただければ。 ２）YDA138はミスるとすぐ壊れます。自分は２台キットを買いましたが壊したんでICだけを中国から買い交換しました 　　10個1000円送料込み ３）大型スピーカーからの逆起電力、間違って他のアンプから入力があるとICが壊れます。 ４）ボリュームとジャックはかなりの低品質で２台ともすぐにこわれました。音的にもだめ。 ５）基盤アース面は表と裏で分かれていて、ボリュームの１本の足のとこでつながっている変な設計で、ノイズのこともありここは切ってしまって、入力と電源マイナスをジャンパで繋いだ方が安全かな。

上出て無いだろ、これ。(笑) 多分8KHz辺りから、かなり落ち込んで居ると思われます。まぁ、カットされているわけでは無いんで「丸みのある音」とか「アナログっぽい音」という評価になるのでしょうね。高音が落ちているので、相対的に中音域辺りが聞き易くなって「Voが前に出て来る」という評価になるのもわかります。 変なピークは無いんで、聞いていて疲れる事も無いでしょう。価格を考えると文句を付ける所はありません。 ノイズの無さはさすがデジタルアンプと言う所ですね。余計な音が無いので、心地良いです。 組立は電解コンデンサの極性に気を付ける程度でしょうか。上面に黒いマークがある・側面に帯が入っている方向がマイナスと言うのを間違えなければ大丈夫でしょう。半田付けが出来る人なら、特に苦労する事は無いと思います。 ジャンパーピンの上下がわからんと仰る方が居られた様ですが、基板にJ8,J9の文字が印刷されていますんで、それらが正立する方向から見るのが正解です。基板設計者は、文字の方向も考えているものなんですよ。 …なんて打っている間に、明らかに高い音が出始めたなぁ…。耳が慣れたって訳でも無さそうですが。今後に期待。

添付簡易説明書とYAD138データシートを理解できる知識と両面基板のスルーホールにハンダを流し込めるスキルがあれば、SMDは取付済なので組立は容易です。別売のVr.J専用のケースに組み込み、DC12V/3.5A ACアダプターを使用。オシロスコープで残留雑音を調べると、Ext OSCで265.6kHz 約90mVrms、Int OSCで226.5kHz 約110mVrmsの三角波に近い波形が検出されました。これらはデータシートの周波数(Ext 524kHz、Int 500kHz）の半分前後で不可解です。内蔵22uH・0.22uFのLPFは8Ω負荷500kHz程度の出力キャリアで最適化されているので、これではフィルタリング不足です。（ちなみに同時購入のFX502J-Sでは残留雑音の周波数は451kHzでスペックの450kHzとほぼ一致し、波形はほぼ正弦波で、強度も理論値とほぼ一致しました。）スピーカーからの音質は現況では低音寄りで高音は控えめです。HPの音はクリアでワイドレンジです。共に残留雑音は全く聴こえず優秀です。動作に不可解な点があるものの音は価格の割に良好なので星5つとしました。

先日組み上げました。最初は右から音が出ずに慌てましたがハンダを再確認...再度工作して完成致しました。 さて、電源を入れて音を出すと...これは凄い！！私はAm**e*hの世間で高評価なデジアンを持っているのですが、こちらのアンプの方が低音の出が良いのです！今回テストに使ったスピーカーは秋月の8センチ300円の物をFostexのバスレフに付けた物で、私は主にJazzを聞きますが低音だけでなく全体のバランスが素晴らしい！価格が6倍もするA*ul*chも良いのですが低音は引っ込んでいます。こちらはボーカルも前に出て来ますし定位も良い！これは間違いなく掘り出しものだと思いました。現在はカップリングコンとインダクターを変えて楽しんでいます。ただ余り知識が無いので私には自分で改造は難しいかな...そこでお願いですがNFJさんが「こんな改造方法も有る！」と何か提案をして下されば（勿論自己責任ですが）色々と楽しめると思うのですよ！ NFJさん是非ご検討下さい！自分で組み上げた物を改造して使う...より愛着が湧くと思います！ この素晴らしいアンプを安価で提供して下さり有り難う御座いました。

一台買ったものを自分の手落ちでICをショートさせて飛ばしてしまったのでこれは二台目です。LPFのコンデンサ・コイルを4Ω対応に変更し、入力のカップリングコンデンサ等変更した所、小音量でもボーカルが前に出てきて素晴らしい音になっています。ただ電源をいれてから2時間位エージングが要ります。入力コンデンサは色々やってみましたがECQE2-2.2μにECHU0.1μを裏にパラ付が一番素直な音になりました。VREFL及びRはECPU1μ+1μにパラにECHU0.1μでやっています。REFA も一応30μに増やしています。電源はアナログ定電圧13.2V5Aです。 その後3月に電源コンデンサにUTSJ4700μ+10μ+ECHU0.1μ追加、基準電圧関係をOCコンに変更、LPFの0.47及び0.01をECWUに改造。4月にICが相当熱くなってることに気づき、OCコンの特性の影響で発疹していたみたいので、定数はそのまま電圧のみ11Vに下げた所、寄生発振もとまりICの温度も下がり安定しました。電源に余裕があるのでこの電圧でも全く問題はなく特に弦楽器の透明度、音質はすばらしいと思います。

家族での食事の時にBGMで使用するつもりで、購入製作しました。 できるだけコンパクトにしたかったので、問題はありますが、電源を同一ケースに収める 方針で、製作を行いました。というより、手持ちのケースに何とか収まりそうなので、 チャレンジしてみました。 大げさですが、電源ノイズを出来るだけ除く、接続はシンプルにする、電源関係は丸端子を使用 基板上のDC接続ねじ端子は電流許容２０A品使用、メインSWで他機器の電源も入れる事が出来る 用に外部AC出力端子を設ける、勿論ヒューズは必須という条件です。 基板上の変更部品は防磁インダクター、入力はフイルムコン2.2μに交換、追加部品は電源部の 電解コンデンサーにチップコン0.1を追加しました。 ノイズ対策はACインレット型フィルター、１２VはLCフィルターを共振等に気をつけて作成 取り付けしました。 全部の組み込みが終了し、信号入力し、オシロで観測しても信号が検出されません、あちゃーと よく、見てみるとＨＰ端子を省略した後のジャンパー線がつないで、ありませんでした。 つないで、音だし開始、ポップスは聞きやすく良いです。

注意事項】 ※素人お断り！！自作キットにつき、一切の保証、サポートはございません。 ※知識と技術のある方以外はご購入いただけません。と商品説明に明記されています。ですが、 1：ジャンパーピンの方向が記入されていない。写真と常識で判断しろか。北が分からない地図はないでしょうに。 2：ヘッドフォーンジャックの信頼性極めて低い。ピンをささない状態でスイッチ入っていないことに気付くまでに、音が出なくて二台はいじり潰した。ジャックをさしたときもどちらか片側音しか聞けなかったり。 うまくいったら、驚嘆すべき音が出ます。真空管アンプや基板のディスクリートのベテランでも失敗の恐れありです。気づいたことを書いておきます。 全体に、半田付けの失敗はやり直しはきかないと覚悟しておく LPFのコンデンサーはとても過熱に弱い はんだは電子回路用にこだわらず、鉛いりの低融点のものを割り切って使う HFジャックを使うのなら、せめて台湾製のものを多めに買っておいて、選別して使う NFJさんはサディストの集団かと思うところ多数あり。腹を立てづに良いとこどりをしましょう。

YDA138 デジタルアンプ自作キットVer.Jをコンデンサ交換していて壊してしまい改めて2017Ver.を購入しました。 使用環境は自作スピーカーBH＠FOSTEX　FE108sol USB-DAC　DN-87343コンデンサ変更改良 ヘッドホン　SENNHEISER　HD580 スピーカ視聴では前のキットと比べて、音の輪郭がはっきりしたような気がするのですが、一番変ったと思ったのは ヘッドホン出力です、かなりパワフルになって低音も迫力が増しました。 DN-87343のヘッドホン出力は16Ω60ｍW、32Ωで30ｍWしかないので、HD580だとボリューム最大で何とかなる感じですが 今回のYDA138　2017Ver.に繋ぐとパワフルに鳴り問題ありません。 HD580のような高インピーダンスヘッドホンだと違いが良くわかります。 ・日本ケミコン製 KZE 6.3V 560μF → Panasonic 製FJ 6.3V 1000μF こちらがかなり効いているような気がします、ヘッドホン音質もVer.Jから向上した気がします。 ヘッドホンを使われる方にもかなりお勧めです。

約１年前に１台目購入。手持ちの真空管アンプと聞き比べると劣りますが、値段は、100分の1など考慮するとCPは非常に高い！ 想像していた以上に柔らかい音で聞き疲れしません。 １台目は一緒に購入したケースに組み込んだのですが、ＳＰとの接続がやり難く、手持ちケースにトランス式電源と一緒に組み込んでサブアンプとして特に夏場などに使用。 遊び用に２台目を購入し、余った専用ケースを使い、使い勝手をよくするためスイッチをVRの右横に穴を開けて取り付けました。 また、後部にはＳＰの付け替えを簡単にしようと脱着式ターミナルとバナナプラグジャックバナナターミナルを取り付けた。 この大きさで、一人前の音を出すので、いろいろいじくって遊ぼうと考えてます。 組み立て時に感じたのは、J８の接続がよく判らずYDA１３８の説明書をダウンロードして現状はマスターモード・外部クロックに接続しています（4.19MMHzの水晶が付いていたので・・・）。 回路図がないと、ろくに知識がない者にとっては、少々敷居が高かったかも・・・（一応音は出ますが・・・）

基盤の穴に足が通らないほど短くカットされた6.3V1000uFコンデンサーは残念としか言えません。 手持ちに同等コンデンサーがあったので私は問題回避できましたが、初心者がこれに当たった場合は代替品を改めて買いなおすのは大変でしょう。 ネット最速通販で3～4日待たなければ届かない。 ので、YAMAHA製 YDA138 デジタルアンプ自作キット購入時、どこかのショップで6.3V1000uFコンデンサーを購入する。 もしくは不格好になりますが、他のパーツからカットした足をうまく組み合わせて取り付けするのどちらかでしょう。 リスニングについて データシートと比較すると、出力が8～10Ω向けのLCフィルター設計になっていました。 手持ちは6Ω高能率スピーカーなので特に問題はありませんでした。 何も繋げないとブーーーンというハム音が出たため最初焦りました。 色々文句を書きましたが、これらを自己解決できるのならケースを入れても3000円以下のこのキットは恐ろしくコスパが良いのでお勧め出来ます。

組み立てに３時間、テスト後基盤裏の足を根元までカットしやすりをかけ、ケ－スに入れて妻を呼んでいよいよスイッチON・・・。音が出ません。それから１時間かかってはんだの不具合を修正しやっと出てきた音は素晴らしい。FX202Jと聴き比べても違いがいまいちわかりません。ONKYOの307F、KENWOODシステムコンポのスピ－カ－では、FX202Jの方がよい。YAMAHA NS-F500、NS-BP400ではむしろYDA138の方が私の好みに合っているように思います。電源は、13.5V 1.8Aの方が、12V 4Aよりなんとなくいいように思います。どういいかは私の感性では説明できません。FX202Jに続き大変気に入りましたので、東光の防磁インダクターと一緒にもう一つ注文しようとして買い物かごに入れて、ふと見るとなんとTUBE-01が６月５日から販売、ウ－ム。さらにHPには今月中にD302J+が販売予定となっているではありませんか。妻の顔が額の裏側に浮かびました。

NFJさんの製品をいくつか購入し、好印象があったので正月の時間潰しがてらに購入してみました。 結果としては良い買い物をしたと思います。出音はアナログな楽器があう、素直な音の傾向だと思います。 このアンプで色々試しているうちに、ビル・エヴァンスの「Portrait In Jazz」がしっくりきました。 各楽器の解像度も価格以上の価値があると思います。 残念な点は専用アルミケースに入れる際にRCAプラグのハンダが干渉して入れづらい事と、ON/OFFのスイッチがあるともっと良かったと思い、星一つマイナスの評価になりました。 あと注意点として半田ごての先が細いものの方が断然作業性が高いです。（結構狭い場所に端子があるのでコテ先が入りづらい箇所がある） 結果としては自分で組み立てる満足感とそれに見合うだけの音を出してくれる製品だと思います。 組み立てに自信が無い方もブログで製作記事をあげている方がいらっしゃるので、そちらを参考に挑戦されてみてはいかがでしょうか。

空中配線で製作したフィリップス君アンプに驚愕してから、今度は無性にヤマハのYDA138が欲しくなりタイミングよく最新バージョンが出たので購入しました。これも恐るべしというアンプです。H社のアルミダイキャストケースにB社製プラスティックVOL（単連二個）、1μF160VオイルPコン+P社製高分子積層コン0.47μFパラの入力カップリングのアレンジで組み上げました。電源は12 V2Aの汎用スイッチング、SPはONTOMOの8cmフルレンジ（英ブランドのやつ）。おもにアナログと、AmazonミュージックをPC+NFJ謹製FX01JBで聴いています。中高音の透明感とか美しさ、迫力ある実在感素晴らしいです。近々16Vトランスでアナログ電源を作る予定でいます。2A3や47の直熱球アンプも愛用していますが、このデジアンも優れものです。伸びしろはまだあると思っていますので、本当にぜひお試しあれですね。TDA1552Qと甲乙つけがたいほど優秀です。満点。

説明書が簡単な部品の取付指示とショートピンの説明しかないので、初心者の人には難しいと思います。部品が揃っているか、またどこに付ける部品なのなのかチェックを兼ねてウェブサイトの写真を見ながら一度プリント基板の穴に挿入してみることをお勧めします。 また、専用のアルミケースに入れる場合は、入力のRCAジャックのR(赤)の足が少しケースに当たり気味です。気になる場合はカットしたほうがいいかもです。反対側のDCジャックのマイナス足も同様です。 ジャンパーピンは利得は30dB、マスター/スレーブはMaster、クロックはExt Clock としました。 昔の商品も所有していますが、何となく中音域がクリアになって、全体的にいい感じだと思います。(素人談) ケースに入れて約3,000.-円だとあんまり安くはありませんが、他の商品と組み合わせると面白いと思います。 電源が別途必要です。12V 2A程度のセンタープラスのスイッチングタイプのACアダプタでいいでしょう。

YDA138に、カセットデッキを接続してカセットテープでクラシックを聴いていますが、高音域・中音域がとて綺麗に聞こえてきます。 電源は、ジャンク品（108円)で購入した、パソコン用ACアダプター（電圧10.5V 電流3.3A） 安定化電源ではなく、パソコン用ACアダプターで電源供給していますが、ハム音（ブ～ンと聞こえる音）など全然聞こえなく 澄みきった音で、とても聴きやすい音がでます。 定格電圧はDC12V　1.5A 本体動作電圧は、ネットで調べると9V～13.8Vで動作するみたいです。 低音域重視の方は少し期待外れかもしれません？。 スピーカー特性によるのかもしれませんが？。 ヘッドフォンにて試聴しましたら、低音がでていました。 この価格で（1980円)高級プリメインアンプ級の高音質 デメリット 回路図、作成手順などの説明書がないのはとても残念でした。（ホームページの写真等を参照してパーツを配線 添付資料は、制作の補足説明とジャンパーピンの接続図のみ

YDA138の半田付けに要注意 組み込んでしばらくは機嫌よく鳴っていたんですが、だんだん音が途切れるようになってきてしまいには出なくなった。 この間は1ヶ月程度かかっているんですけどね。 裏面の半田付けを虫眼鏡で拡大して確認するも異常は見当たらない。 で、もしやと思いYDA138の足の半田付けを拡大鏡で確認してみるとどうもハンダがうまく付いていなさそうなところがちらほら。 最終的には22番ピン（1番ピンの対角）の接触不良と判明。 悪戦苦闘の末（添付写真で見えるかな）になんとか修正できた。 修正後は機嫌よく鳴ってます。 組み立て後に音が出ないとの書き込みが散見されますが、一度よく見てみることをお勧めします。 私の場合出力段のインダクターをサガミに替えたのと入力のカップリングコンを2.2uFのフィルムに、あとは10uFの電解コンをタンタル10uF25Vに替えたくらいです。 あと気持ちでICの放熱器を貼っつけた。

２０／０９／０６全面訂正 組み立てはパーツリストに従って半田付けするだけ。 一部ケミコンのリードが短いですが、ローコストの為の訳あり品と推測！。 音出し直後はノイズっぽかったけど、半日で落ち着きました。 音質は評判通り全域クリアーでハイ上がりです 下記改造後、調子に乗ってエレクトロニック・ダンス・ミュージックとやらを、 ４Ω耐久力３Ｗのスピーカーでドンドコ鳴らしていたら、 スピーカーが焼けました＞＜　十分な出力ですｗ 　ー改造は自己責任で。ー 改造前提の方は基板画像をスキャナー等で残しておくと便利です。 入力カップリングコンデンサはバイポーラケミコンがキットに入ってますが、 YDA138のin L/Rは２Ｖ程度浮いてますから、ＢＰは必要ないかと。 適当なフィルムコンに交換、さらにクリアーになりました。 不満が無いし弄る所も少ないですね、ＰＣ用には十分です。

制作手順がアップされているので問題なく1時間くらいで完成、音出しました。 ただ必要のない部品もはいっていたので（ステレオ端子が２個はいっていました）戸惑いましたが。 自作ＰＣ周りを整理したかったので小型のアンプを探していました。値段が破格なので期待していませんでしたが、普通に使用するには十分満足です。 同時にＦＥ83－ＳＯＬを制作 構成　ＰＣ→foobar2000→FOSTEX 32bitDAC HP-A8→ＹＤＡ１３８デジタルアンプ→ＦＥ83－ＳＯＬ まだエージングが終わっていませんが、フルレンジ一発なので定位は大変良い。低音が弱いのはそもそも、そこは狙っていないし期待していない。 ボーカルがいいですね。 目的（ＰＣ周りの整理）とバランス（低音はそこそこでいい）と自作の遊びが合わさったいい買い物をした。