女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと 【電子特典付き】 電子書籍版 / 著者:西原理恵子 紀行、エッセー本全般

インタビューや漫画など、あちこちで彼女が発言していることそのままですが、より細かく、丁寧に書かれていて、13歳くらいのムスメが読んでもすっと入っていきそうです。私は一気に読みました。自分が納得するところだけつまみ食い的に読んで同意してあとはほったらかしで良いと思います。最近の男子にも当てはまる部分もあるなとも思います。西原さんが｢女の子」にこだわったのは相当の理由があり、自分の生い立ちも含めての｢供養｣なんだろうなと。

この本は、あたりまえのことなのに、あまりにも意識されすぎていない事に気が付かされました。心の中で、そうそうこの言葉で言いたかったことなんだよねとか、とても腑におちました。女の子には是非読んで欲しいと思いました。男の子にも。

子育て中には、必ずあるあるネタの内容に、思わず頷いてしまった(笑)反省の意味も含め、誰もがハッとさせられる本です。過去の自分の子育てを見つめる機会にもなります。娘が、結婚する時に持たせたいと思いました。

読みやすいのが一番。 最近は、文字を追うのがしんどくて、最後まで読破することがありません。 この本は、すらすら読めて、頭に入ってきます。 ２歳の孫が読める様になったら、渡してやりたい一冊です。

男の子女の子関係なしに母親は共感がすごいです！ 絶賛反抗期な四年生息子で悩んでいるのですごくきもちがらくになりました！ まだまだ戦いは終わらなそーですが、、、 それも成長と思い、頑張ります！

著者の西原さんが高津先生のパートナーだとは、この本を読むまで知りませんでした。色々と経験されている西原さんの子供に対する愛情が感じられる本でした。いつか娘に読んでもらいたい本です。

中3娘の反抗期真っ只中で子育てに色々と悩むこともあり、この本にたどり着きました。自分も通った道ですが、子育てあと一踏ん張り頑張ろうと思いました。 娘にもいつか読ませたいです。

いろいろあった娘に読ませたくて買いました。 自分で考えて自分で選ぶ。今見つけたらことが、あなたの幸せに繋がりますように。祈りながら、この本を贈りたいと思います。

私は現在子育ては終わり今子育て中の娘にも読ませたいと思いました。今と昔やはり考え方は違いますが、親が子を思う気持ちは一緒では。楽しく読ませて頂きました。

色々辛い経験をされて、それを乗り越えてポジティブに生きて来られた西原さん。だからこそ説得力があるのかな。下ネタもストレートでとても面白いです。